イケメンじゃないからモテない、人見知りだからモテない、身長が低いからとか太っているからモテないって思っている人は多いと思いますが本当にそうでしょうか。
俺がモテない理由なんて、明確に分かってるよ!という方は良いんです。考えることのできる人は、きっと改善する為の行動もできる人のはずです。
ですが、いろんな言い訳をしているだけで、心のどこかで“清潔“というキーワードにドキッとした方はこれを読んで自分自身の“清潔‘と向き合ってみて欲しいなと思います。
お風呂に毎日入る
偏見と思われるかもしれませんが、お風呂に入ってないと、女性より男性の方が圧倒的にくさいです。
おそらく体毛とか、皮脂の多さとか、汗のにおいとかが影響しているのではないでしょうか。
毎日入っていても、髪を洗っていないとか、体をきちんと洗っていないとか、雑に洗って入った気になっているのもNGです。
あまりいないとは思いますが、お風呂は最低限毎日入った方が良いと思います。
歯磨きは1日2回以上しよう
朝起きたときの人間の口内は、便器より汚いって聞いたことありますよね。
起きたてそのままの口で物を食べたり飲んだりしたら、体に菌が入ってしまうので良くないとも言われています。
できれば毎食後磨いた方がいいとは思いますが、
せめて、起きたらまず歯磨きする、寝る前にも必ず磨く。は心がけてほしいなと思います。
できることなら、歯医者にも定期的に行った方が良いです。
口臭が気になる人に、個人的に使ってかなり効果が感じられたオススメマウスウォッシュを紹介しておきます。
寝る前にこれをするだけで、寝起きのあの口の中の不快感がなくなります!
洗濯は上手にしないと意味がない
1人暮らしの男性に非常に多いと思うのですが、洗濯がヘタクソで変なにおいがする服を着てしまっている人がいます。
ちゃんと定期的に洗濯していても干し方が雑だったり、
洗濯槽にカビが生えていたりしたら、せっかく洗っても臭くなっちゃいますよね。
洗濯機に濡れたまま衣類を入れたり、洗濯カゴに2日以上放置したままにせず、日の当たる場所に通気性をよくして干して、洗濯槽も定期的に掃除して、できれば柔軟剤も使って洗ってください。
どうしても部屋干しになってしまう人は、思いきって乾燥機付きの洗濯機を購入するのもオススメです。
日々の煩わしさから解放されるために、お金を使うのは大事なことだと思います。
体臭には気をつけよう
これは重要なことですし、他人からは指摘されにくい問題ですよね。
いろんな原因があると思いますが、皮脂が過剰に分泌されてて汗をかいたらにおいやすいとか、虫歯が原因とか、洗濯が下手で服が臭いとか…
問題なのは、気付きにくいということと、自分が他人に与える影響に対して頓着がないところかなと思います。
問題をそのまま放置していても状況は変わらないので、何となく自分で気になっていることがあるなら誰かに聞いてみてください。
聞きやすい人なら誰でも良いと思います。ちょっと気が引けるかもしれませんが、問題を改善するためにはまずは知ることです。理由がわかれば対処の方法も分かりますよね。
爪はキレイにしていますか
意外と見られているのが“手”です。
形が良いのはもちろん素敵なことですが、一番重要なのが爪。
ちゃんと整えられた清潔感のある爪は、その人の性格を表しますし、性的にも高ポイントです。女性はこういう細かいところをよく見ています。
逆に伸ばしっぱなしとか、間にゴミや垢が溜まっているのは最悪です。
セックスする時に、そんな人の手が自分の内臓を触ると思うと、それだけで萎えちゃいますよね。
いざというときのためにも、普段から気をつけておいた方が良いでしょう。
部屋はきれいですか?
部屋がきれいかどうかは見えないから関係ないと思ってませんか?
部屋の汚れは心の汚れです。
ブロークンウインドズ理論いうものがあって、割れたままの窓を放置していると、そこは誰も注意を払っていない場所ということになり、他の窓も全て壊されてしまい、犯罪が起きやすくなってしまう。
という理論があるんですが、これは部屋にゴミが落ちたままにしているとか、洗濯物をそのままにしている…などということにも当てはまると思います。
そして服とか、カバンとか、持ち物も汚くなっていくと、清潔感のない人という印象になってしまうと思います。
ゴミはすぐ捨てるとか、いらないものは整理するとか、少しづつ出来ることから改善していくのが良いと思います。
そして清潔に保つことができないというのは、ただ怠惰なだけではなく心の問題も大きく影響していると私は思います。
自分自身を良くするための行動よりも、疲れないように生きるということに意識が向いてしまっているのではないでしょうか。
そういう人は普段から“やりたくないこと“ばかりやっている可能性があります。こちらの記事ではその辺りについてまとめてあります。ぜひ参考にしてみてください。↓